一人暮らしの部屋探し!納得のいく部屋を選ぶコツその2

その1

今日は一人暮らしの部屋を探すにあたり、注意すべき周辺環境について書いていきます!

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物件の周辺環境で注意すべきポイント

最寄りのスーパーや薬局、コンビニまでの距離は不動産屋さんに確認しておきましょう。スーパーは規模も確認したいところです。

近くにスーパーがある場合でも、品ぞろえが良くない小さいスーパーだと、材料が満足に揃わず不便…ということにもなりかねないです。コンビニも、あると便利ですね。

また、歓楽街が近い場所には注意してください。以前、駅徒歩1分の物件に住んだことがありますが、すぐ裏手に歓楽街があり、早朝からカラスがうるさい…!さらに共用部分にカラスが鎮座していたこともあり、軽く恐怖でした。

深夜はガラの悪い男性の怒声が聞こえてきたこともありました。

そしてある時は、外の集合ポストの前におう吐物が…ということもありました。管理人さんにすぐに電話して掃除してもらいましたが、歓楽街の近くはこのような事があるので注意です。

☑Check!

・スーパーや薬局、コンビニは近くにあるか?

・日ごろ利用できそうな規模か?

・歓楽街の近くは要注意!

最寄駅からの徒歩距離をあなどってはいけない

私が部屋を探す際は、「最寄駅徒歩10分以内」と指定しています。

もっというと、5分以内が望ましいのですが、選択肢を広げるために、10分としています。10分が限度です。

不動産の広告や間取り図の「○○駅徒歩10分!」と書いてある場合、大体10分では着きません。12~13分くらいかかります。

この「徒歩○分」は、成人が早歩きした場合の時間なので、普通のペースで歩いていると、その通りに着かないんですよね。女性だとヒールの靴とか、歩きづらい靴を履いている日はもっとかかると思います。

内見の際に、駅まで歩かせてもらうのがベストです。

実際どのくらいの時間がかかるのか、途中の道に薄暗い場所や危険と思われる場所はないかなど、自分の目で確認ができます。

これまた私のかつて住んでいた家で、徒歩15分のアパートがありました。

途中で客引きしてる人がいつも立っているんですよ。セクキャバや風俗の類の客引きの兄さんだと思います。いつも通りがかるたびに声をかけられて。汗

なんかイヤだな~と思って迂回ルートを使ったりしていました…。

☑Check!

・駅までの距離は遠すぎないか?

・途中のルートはどのような道か?

・周辺のお店にも注意しましょう!

職場や学校へのアクセス

これは、先ほどの項と、次の項にも関連してくるのですが、職場や学校へのアクセスはどのようなルートになるのか確認しましょう。

特に、違う地方から引っ越す場合は、路線名、駅や地域の名称を言われてもピンと来ないことも多いと思います。

路線図を見て確認し、職場や学校への最寄り駅までに所要する時間やルートを調べましょう。

学生の場合、学校まで行くのに距離や時間がかかると、サボりが常態化してしまうこともあるので、注意です。

社会人の方は、どうしても給与との相談になってしまうと思うのですが、通勤にかかる時間などを考えると、職場まで乗り換えナシもしくは1回までが理想です。

個人的には、通勤にかかる時間は人生の時間の無駄くらいに考えているので短いほどいいです。

多少家賃がかさんでも、職場の最寄り駅まで10分の駅に住んでいました。満員電車で出勤前に消耗するよりいい選択ですよ。

☑Check!

・職場や学校へはどのようなルートで行くのか?

・遠すぎないか?

電車の混雑状況

先ほどの、カラスの家 に住んでいた時なのですが、駅からは非常に近くて、そこは良かった。…のですが  肝心の電車が、朝の通勤時間帯はもんのすっごい混雑で!

身動き取れないのは当然として、体が痛いくらいぎゅうぎゅうに詰め込まれて、カバンから何からもみくちゃにされ、お昼用のおにぎりが原型をとどめていないくらい混雑する電車でした。

あとから調べると、この路線のこの駅区間は首都圏の電車混雑の中でも上位に入る混雑区間だったようで。

クソー、先に調べておけば・・!と思っても後のまつり。

不動産屋も教えろよ!…不都合なことなんて教えるハズもないよねー。

転職するまでぎゅうぎゅうは続きました。出勤する前から非常に疲れました。

この反省を生かし、その次からは、利用する路線の混雑についても調べることにしました。

始発駅を選ぶ、という方法もアリだと思います!

☑Check!

・利用する路線の混雑状況

以上、一人暮らしの物件を選ぶ際の注意(周辺環境)でした。

次回は落とし穴編です。(これまでも落とし穴だらけだったけど…まだあるのです…)

ではっ

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