kindle paperwhiteを購入して利用し始めてから1年半が経ちました!
今日は使ってみて良かった点などを書いてみたいと思います。
私が購入した第7世代は販売が終了してしまったようで、
現在はこちらの防水仕様のNewモデルです。
基本的な操作性などは変わりないです。
広告なしは値段が2000円高くなりますが、広告なしがおすすめです。
開くたびに広告が出てきてスワイプするのは面倒ですから。
よかった点
省スペース
特に漫画で効果を発揮しています。
漫画は並べて本棚に置くとけっこう幅を取るんですよね。
何十巻とある漫画本がこの中に納まっていると思うと得した感があります。
昔自炊した漫画本も入れて、楽しんでいます。
目に優しい
読書専用のリーダーを買って良かった点です。
タブレット端末だとブルーライトで目が疲れてしまいますよね。
ブルーライトカットの機能もあるけれど、kindleの見やすさには、敵わないですね。
ペーパーホワイトは明るさを調整できるので、室内でも見やすい明るさに調節できます。
prime readingで気になっていた本を気軽に読書
アマゾンプライムに入会しています。

気になった本はその場でダウンロードして読書できちゃいます。
アンリミティッドは別料金がかかるのですが、今のところプライムリーディングで満足しています。
家にいながら図書館を利用するような感覚で、快適です。
持ち運びしやすい大きさ
文庫本と同じくらいのサイズです。
厚さもそんなに無いので、小さめのカバンでもすっと入ります。
電池は結構長持ち
1年で数え切れるくらいしか充電していないと思います。
漫画を読んでいる時は電池消耗のペースが少し早いと感じます。
めくる回数が多かったり情報量が多い関係かと思いますが。
ですがその程度。いちどフル充電すれば何週間と持ちます。
外出先で読みたくなった時に読める利便性
外出先で唐突に「あの本のあの部分を確認したい」「今の気分コレジャナイ」
「ハンターハンターの蟻編読みたい気分だわ」
となったときに、kindleを持っていれば見られるんですよ、奥さん!
これまで文庫本で1冊しか持てなかった本が、何冊、何十冊という分量を持つことができるんです。
省スペースと併せてこれが一番うれしいです。
よくない点
いいこともあれば良くない点もありますよねー。
ちょっと重い
タブレットと比べると断然軽いのですが、300~400ページ程度の文庫本と比べると重いと感じます。
私の持っている第7世代が205gで、
最新のペーパーホワイトは182gなので、ちょっと減量したようです。
どこまで進んでいるのか、わかりにくい
紙の本に慣れ切ってる者の立場からですが、
紙だと厚さで「半分まで読んだ」「あとこのくらいだな」
とわかりやすいのですが、電子書籍はそれがわかりにくく感じます。
左下に「本を読み終わるまで○時間○分」と表示させることもできるのですが。
これがピンとこないですね。慣れなのかもしれませんが。
貸し借りができない
面白かった作品を家族や友人に貸すことができないのは不便に感じます。
古本屋に売ることもできないですね。
家族だったら端末ごと貸しちゃう手もありますが、
そうすると私がほかの本を読めなくなってしまうので。
端末をもう一つ導入する、などの対応になると思いますが、それもまたお金がかかるなぁと思案中です。
漫画の見開きページ
漫画の見開きになるページ。
あれ分割されてるんですよね。なんとも不快。
画面を横に設定すると見開きで見ることができるけど、都度表示設定をするのが面倒。
同じシリーズ漫画でも、つなげてくれてる巻と分割されちゃってる巻があるのですが、あれは何なんだろう?
ズームなどの操作がもっさりしている
ハンターハンターが愛読書なんですけど、最近めっちゃ文字多くてしかも小さいじゃないですか。(わかる人は心の中でサムアップを!)
なのでズームして読むんですけど、その動作がどうにもスピーディじゃないんです。
ズームしてきれいに見えるのにタイムラグがあるのが、ちょっとストレスです。
漫画に関してはタブレットで読むほうがいいかな…。
おすすめです
けっこう文句も書きましたが、w
総合的に見てよい買い物だったと思います!
現在1人でこっそりペーパーレス計画を実行中なので
本が電子化すれば大幅に紙が削減できます。
ミニマリストにも愛用者が多いみたいですね(^^♪
それにしても2000年問題に騒いでいたころには想像できなかった
テクノロジーが現実のものとなっているので、その進化に改めて驚いているところです。
IoTについてももっと調べて、勉強したくなりました。
ではっ
アマゾンプライムについてのレビュー記事です。

追記:ペーパーレスの記事書きました!
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