目の下のたるみ取り(黒クマ)のカウンセリングに行ってきた

ご覧くださいこの目の下のたるみを。

中学校の頃にはすでにあったコイツは、老けて見えるし、「疲れてる?」ってよく聞かれるし、基本的に目元のメイクはクマを強調するだけで何をしてもしっくり来ない。おかげでメイクが全然楽しくない。

笑顔の写真はまだマシだけど証明写真など、真顔になるとプラス5~10歳ぐらいは老けて見える。

鏡を見るたび「これはひどい。ブス。」と憂鬱になる。

同僚からも「クマのせいで老けて見える。でも、そのクマも愛してくれる人が見つかるといいね。」と最上級に意地悪なことを言われた。

こいつが手術で除去できると知ったのはつい最近。

ネットで調べて、「絶対この手術受けたい」と決意し、早速カウンセリングに行ってきました。

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たるみ取りの種類

たるみ取りにも種類があるようで。

最近目にする「切らないたるみ取り」は目の下の裏側(あっかんべーすると見える部分)を数mm切開して、そこから脂肪を取り出す施術のこと。

思いっきり切ってるじゃん!と思いますが、肌の表面は切らないたるみ取りということのようです。

 

この切らないたるみ取りでは余った皮膚がシワになってしまうことがあります。

そうすると、皮膚を切って縫い合わせるという作業が必要になります。

 

他にも、除去した後の凹みが気になる場合に脂肪を注射したり、ヒアルロン酸を入れたりすることもあるようです。

どの施術が必要になるかはカウンセリングで実際に先生と相談して決めていきます。

カウンセリングの流れ

全国チェーン(と言っていいのかは謎ですが)の美容外科を受診した私の場合を紹介します。

まずはWebまたは電話でカウンセリング希望の連絡をします。それから予約をした時間に病院へ。

初めての場合は問診票を書きます。

 

その後、カウンセラーさんからの説明。

施術のやり方、料金について説明がありました。

「希望の先生はいますか?」と聞かれたけど、そこまで調べていなかった!

症例が多い先生がいいです…と希望を伝え、また、施術を受けたい日程などを鑑み、院長先生にお願いすることに。

 

再び待合に戻り、先生のカウンセリングまで順番待ちします。

先生はいろいろな症例写真を見せてくれて、それぞれどんな手術か説明してくれます。

モニターの写真見せてもらったけど、同年代で私よりひどい人はいなかった…。

デメリット

さて、カウンセリングでは、主にデメリットを強調して教えられました。

特に、思った通り綺麗にならなかった場合。

私は元々の皮膚が黒ずんでいて、脂肪を除去してもクマっぽさが完全には抜けないと思う、と言われました。

病院側のリスクヘッジなんでしょうね。

 

多少クマっぽくてもいい。だっていま大熊を飼っているから。

小熊くらいになるのなら構わない。

 

これが

このくらいかわいくなるならクマでもええわ!

後悔しないために

とは言うものの、カウンセリングが終わった後もネットで散々調べました。

調べて調べて調べた挙げ句、出した結論は「やっぱり施術を受けたい」でした。

クリームや化粧やマッサージ、眼輪筋トレーニングなど様々なことをやってきましたが、どれもパッとした効果はありませんでした。

むしろ、これらをやってみてもダメだったときの最終手段として、手術は取っておいたほうが、あとあと後悔はないと思います。

 

家族からは「そんな高い金出してわざわざ取らなくてもいい」と言われました。やっぱりそうきたか…。

しかし、このクマで嫌な思いをしてきた…こんなこと(冒頭)も言われた、お金で解決できるならやってしまいたいと訴え、何とか理解してもらいました。

鏡を見るたびに憂鬱になるのは家族ではない、私なんだ。

家族に訴えた何百倍も私はこのクマに悩んできたのです。

 

次回、施術が終わった頃に、受けた感想などなど写真付きで書いていきます!

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