こんにちは!出来るなら毎月海外旅行に行きたい、むらかなです。
本日は美しい自然が堪能できるニュージーランドをご紹介します。
ニュージーランドへのアクセスと基本情報
ニュージーランドへは直行便が出ており、成田空港からオークランドまではおよそ11時間です。
日本との時差は+4時間。公用語は英語。
通貨はニュージーランドドル(NZ$)です。
1NZ$=70円前後。
国旗の星は南十字星を表しています。

日本では南のごく限られた島でしか南十字星は見ることができません。そしてとても低い位置です。
ニュージーランドで高い空にのぼる南十字星を見たときは感動しました!星空鑑賞はテカポ湖が超絶おすすめ!記事は後日公開します。
さて、ニュージーランドと言えば、ラグビー代表「オールブラックス」が有名ですね。
ラグビーW杯2連覇中の強豪。もちろん世界ランキング1位です。
ですから、ニュージーランドでラグビーは超人気スポーツ。「サッカーや野球はラグビーが出来ないヤツがやる競技だ」とまで言われているそうですw
ニュージーランドの気候とベストシーズン
私が行った時は12月。ちょうど夏にあたる時期ですね。
カラッとしていて過ごしやすかったです。
特に南島の夏は北海道のような湿度が低く、比較的涼しい気候。
服装はTシャツ、または薄手のシャツなどがおすすめです。
夜は冷えることもあるので、夏場でも羽織るものがあると安心です。
ベストシーズンは、間違いなく夏です。
南半球の国なので、日本と季節は真逆。8月は冬、12月は夏です。
こうして書くと不思議な感じですねw
年末年始は寒い日本を飛び出して、爽やかな気候を感じられるニュージーランドがとってもオススメです!
ニュージーランドのいいところ
さて、私が滞在してみて個人的に素敵だな!と思ったところを挙げてみたいと思います。
治安が良い
2019年に発表された「世界平和度指数ランキング」でニュージーランドは第2位。(1位はアイスランド)
日本は第9位でした。※参考(PDF)global peace index 2019
治安の良さ、まさかの日本よりも上回っています。
滞在中は、現地在住の日本人にもお世話になりましたが治安の良さは皆さん仰っていました。
単身で渡っている邦人女性にも多く出会いました。みなさんバリバリ働いていました!カッコイイ!
水が綺麗
通りすがる川、湖…水が綺麗です。側溝に流れる水すらも綺麗でした。
そんな感じなので、もちろん水道水は飲めます。そして美味しい。
旅行中はペットボトルの空き容器に水道水を入れて持ち歩いていました。
日本人が飲んでもお腹壊しません。海外でこれは珍しいですよね。
水が綺麗だとそこから作られる食材、しいては料理も美味しいんですよね。
自然を大切にしている
オークランドなど、都市化が進んでいる地域もありますが、国土の多くは自然そのままです。
利便を求めるより自然を大切にする/守っていくという考えのようです。
とても素敵な考え方ですよね。
ニュージーランドの見どころ
クイーンズタウンの空港。飛行機を降りて、その自然の美しさに思わず声を上げて驚いた!
雄大な自然
ガイドブックに載っている写真って「盛ってるな~」と思うこと、ありますよね?
もしくは掲載されている写真を見て、楽しみに来たら、実物はがっかり…という経験、あなたもあると思います。私もあります。

ニュージーランドは、ご安心ください!
ガイドブック超えの景色です。余裕で超える。
おい、もっとよく撮れよ!もっとすごいだろ!?この自然は!雄大な景色は!
と思わせるほどの迫力をもっています。
写真をたっくさん撮るんですよ。でもやっぱり、生で見る迫力を切り取ることはできませんでした。
写真で見ても十分すぎるほど綺麗なんですけどね!
ぜひあなたにも体感していただきたいです!
おいしい食事
サーモンやラム肉が特に美味しかったのですが、鹿肉などのジビエ料理も豊富です。
気候もあいまってか、食事はどれも間違いなく美味しかったです。
ちなみにニュージーランドはアイスクリームの年間消費量が世界一なのだそう。
ホーキーポーキーアイスという、バニラアイスに黄色のツブツブとした砂糖が入っているアイスがあるのですが、これがすごく美味しかった。
日本でも定番の味になればいいのになぁ!
ニュージーランド旅行の期間と予算
期間は最低でも6日あれば、まあまあ満喫できると思います。
10日あれば、移動とのんびりのバランスも良くなるかと思います。
南島はとっても美しい島ですが、公共交通機関が発達しておらず、ほとんどバス移動になります。
バスもかなり長い時間乗ることになるので主要な都市を巡ろうとすると、移動時間が多大になってしまいます。
予算は…正直、高かったです(>_<)
4泊6日で、交通費(航空機・国内バス移動)・宿泊代・ツアー代を含めて1人あたり40万円強かかりました。
物価はほとんど日本と変わらないです。
次回は、ニュージーランドの観光ポイントを紹介します!

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