太平洋の楽園、パラオ。
豊かな自然が迎えてくれます。
新婚旅行、家族旅行、初めての海外旅行にも強くおススメできる渡航先です!
今日はパラオがおすすめな理由を書いていきます。
身近な親日国、パラオ
国旗には、月をイメージした黄金色の円がかかれています。
日本の日の丸に由来するとも言われているそうですが、現在ではこの説は否定されている様子。
第二次世界大戦下において、日本の統治下にあったパラオ。
多くの日本人がパラオに移り住んで開拓を行っていたようです。
整っていなかった道路などのインフラを整備し、
現地の人に教育を施したことから、現在でも親日国として知られています。
日本と時差ゼロ、直行便で約4時間半※追記あり
成田空港から週2回、デルタ航空の直行便が出ています。
4時間40分で着いちゃいます。
さらに、日本との時差はゼロ!
着いたその日から元気に遊べますよ。
ちなみに、デルタの直行便を利用した場合、現地に着くのは深夜です。
入国審査を終えて、送迎バスに乗り、ホテルにつくのが深夜2時ごろです。
※追記※
現在はデルタ航空の直行便がなくなってしまったようです。
パラオへはグアム経由などで行きます。8時間程度かかってしまうので、残念ですね…。
スカイマークが直行便の定期便化を目指しているそうなので、こちらが実現することを願ってやまないばかりです!
自然がいっぱい!ダイビングは初心者でもOK!
パラオの見どころとしては、やっぱり豊かな自然。
特に海は特筆すべき美しさで、その深さにより様々なブルーを見せてくれます。
ロックアイランドやミルキーウェイなどの有名観光地を巡るツアーもあり、連日たくさんの外国人観光客が訪れています。
私が訪ねた際には、毎日海に入っていました。水着は2着持っていくと安心です。
ダイビングをやる人にとっては、聖地のような場所だそうです。
私はまったくの初心者なので、2時間程度で終わる初心者用のダイビングを体験してきました。
ちなみに泳げませんw
それでも、ガイドの方が親切に教えてくれるので安心ですよ♪
浅瀬の初心者コースでもこんなにもたくさんの魚たちを見ることができます。
ツアーやホテルのスタッフは日本人が多くて安心
先ほどの観光地ツアーや、リゾートホテルなどには、ほとんどの場所で日本人のスタッフがいます。
おすすめの場所や行ってみたいけど、どこにあるのかわからない!といった場合でも、日本人スタッフの方が丁寧に教えてくれるので安心です。
滞在中、英語よりも日本語のほうが使う機会が多かったのではないだろうか…
ちなみにパラオの現地の人にも英語は通じますし、日本語も簡単なものなら通じるので

初めて海外に行くけど、言葉が心配…。
という人にもパラオはとってもおススメです!
パラオは小さな国なので、昨日ツアーで一緒だった人が次の日に別の場所で会う…ということも多々ありました。
旅行者との交流も海外旅行の魅力ですね。
注意点
そんな最高なパラオですが、人口2万人の小さな国です。
自国の通貨はなく、アメリカドルが使われています。
スーパーにも多くの海外からの輸入品が並べられています。
(日本産の食料品もたくさんありました!)
そのため、パラオ産のお土産を探すことに一苦労。
職場へのバラマキ系のおみやげを探そうとすると、大変でした。
インパックツアーズの事務所に置いているクッキーがパラオで作られているとのことで購入しました。
パラオ!超おすすめ!もっとみんな行こうよ~。
次回はおすすめスポットのご案内をします!
(次回記事)インパックツアーズの詳細

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