こんにちは!
ファッション迷子、髪型迷子、メイク迷子をコンプリートしているナカムラです。
今回は、迷子脱出すべく、大丸の「ファッションタイプ診断」を受けてきたので、中身をシェアしていきます。
ファッションタイプ診断とは
最近ではファッション誌でもよく聞く「骨格診断」「パーソナルカラー診断」「顔タイプ診断」。
骨格診断はストレート・ウエーブ・ナチュラル という3タイプ。
パーソナルカラー診断はスプリング・サマー・オータム・ウィンター の4タイプ。
顔タイプは8種類くらいあったので省略。
子供顔か大人顔か、曲線が多いか直線が多いかで顔のタイプを診断します。
今回受けたファッションタイプ診断はパーソナルカラー診断と骨格診断のふたつが主となります。
顔型診断もやるのですが、オマケという感じでした。
予約の取り方とアドバイス
診断は完全予約制で、予約は大丸松坂屋アプリからの申し込みとなります。
首都圏にお住いの方だと、「なかなか予約が取れない!」という方が多いと思います。
アプリでは会員のランク付けがあり、一番ランクが低い「トパーズ」だと予約の優先権が無いので、平日でもすぐに埋まってしまうんですよね。
手っ取り早く希望の日時に予約するためには、会員ランクを上げてしまうという方法があります。
トパーズから次のランク「エメラルド」までは3万円分くらいのお買い物で達成できます。
衣類だけでなく、コスメや食品類でもポイント(カラット)は付くので、地道に集めてからチャレンジしてみるのも有りです。
ランク「エメラルド」は2週間前から予約可能。
さらにその上の「サファイア」だと4週間前から予約できます。
料金は全ランク同額で13,200円(税込)です。
診断の流れ
かるく問診のようなものが行われます。身長と足のサイズを聞かれました。
そしてパーソナルカラー診断からスタート。
ネットなどで調べて知っている人も多いと思います。イエベブルベ。
首元に布を当てて次々と調べていく診断士のお姉さん。
正直何が合っているのか判らなかったのですが、明らかに似合わない・変だと思う色はハッキリわかりますね。
パーソナルカラーの結果を教えてもらい、服やメイクのカラーを教えてもらいます。
そして次に骨格診断に移ります。
手のひらや鎖骨や肩、膝などを診断士さんが触って調べていきます。
服を脱いだりはしないのでご安心を。
ただ、トップスはゆったりした服を着てきてしまったので、「服の腰の部分を後ろに寄せてもらえますか?」といったリクエストがありました。
また「おへそはどの位置ですか?」といった質問もありました。
骨格診断の結果を聞いたあと、顔型診断に移ります。
ここは非常に短い時間で終わりました。
そのあとは実際に店舗に出て、どんな服が似合うのかを教えてもらいます。
次のお買い物にも同行してもらいたいと思うくらい、良い提案をしてもらいました。
ちなみに、この診断を受けた人は「パーソナルショッピング同行」というサービスも利用できます。
料金は会員ランクにより多少異なる模様。
診断士さんとは店舗でお別れ。圧倒的感謝っ…!
自己診断と全く異なる結果に驚きを隠せない…!
パーソナルカラー診断は概(おおむ)ね予想通りだったのですが、驚いたのが骨格診断。
私は子供のころからガリガリ体型で、胸は鶏ガラ、脚は短い。
下着屋の友人からは「ナカムラは平胴だね」と言われた。
そんな人生だったので間違いなく「ウエーブ」だと思い、それに合うようなフレアスカートやワンピースを選んでいました。
しかし、診断結果は真逆のストレート。

痩せているからウエーブ、ふくよかだからストレートと診断してしまう人が多いのですが、実際はそんなことないんです。
その後ストレートの特徴と照らし合わせて、その診断結果に納得がいきました。
腰骨もウエーブに比べると高い位置にあり、脚が短いのは個体の問題のようだ。
後悔!事前にこれをやっておけば良かった
最初の問診で
「持っている服の色」「普段はどんな服を着ているか」
「似合うと思う服はどんな服か」「似合わないと思うのはどんな服か」
などの質問がありました。
クローゼットの中にどんな服があるか写真撮ってくればよかった…!と後悔しました。
クローゼットの服を一覧にできるアプリもあるので、そういったものを使うのもいいかもしれません。
また、普段メイクで使っているアイシャドウやリップ、チークなど「色もの」は実物を持っていくといいです。
診断で似合うとされたものとの答え合わせもできるので。
受けて良かった
骨格診断ウエーブは全くの間違いで真逆のストレートと知れたのは良い収穫でした。
診断士さんから実際に店舗でおススメされた服やコスメ、買ってしまいました。
かといって「買って!」という圧を感じることは一切ありませんので、補足しておきます。
これからクローゼットの見直ししたいです。
今は持っているアイテムを最後まで使い切ることを目標にしているので、少しずつ…。
以前から持っていたこの本、ストレートのページを穴が開くほど見つめています。笑
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