台湾に行ってきました。
台北でグルメ食べまくりました。台湾は日本から距離も近ければ心も近い!
美味しいご飯!小籠包!ルーロー飯!牡蠣オムレツ!マンゴーかき氷!
そんな私が初めて台北に行って感じた超・個人的なナイスなポイントをお伝えします。
日本から近い
飛行機で3時間半程度で着いてしまいます。
沖縄行きに毛が生えた程度の時間しかかからないので、エコノミーでも余裕です。
真横が石垣島。東京より台湾のほうが近いんだ。船で全然行けそう。
交通が発達していて便利
台北は地下鉄が走っており、主要な観光地へはこの地下鉄を利用すれば大方のところへ行けます。
かの有名な観光地・九扮はバスかタクシーの利用になるんですけどね。
この地下鉄、なんと初乗り料金が日本円でおよそ65円。やっす!
滞在中何度も乗りましたが、交通費が重荷になることはありませんでした。
日本のチェーン店多数進出
セブンやファミマは大量にありました。
↑「全家」と書いてファミリーマート。
写真のように駅ナカにファミマがある風景は普通に日本のよう。
置かれている商品が違ったり、(ホットスナックが充実していた)頼まないとビニール袋に入れてもらえない(セブンイレブン)などの多少の違いはありつつも、ほぼ日本と同じです。
コンビニのほかに、吉野家、大戸屋、ダイソー、牛角、三越デパート、リラックマカフェに果ては北海道の有名菓子ルタオの台湾支店!
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とくに、海外には100均が無いのが普通です。どの国に行っても羨ましがられるのが100均です。(日本人からすると意外ですよね。)
そんな100均が!台湾には!ある!

いくらなのか調べてくれば良かったな。
海外に住むのはハードルが高いと感じる私でも、台湾なら頑張れば住めそうな気がしてきます。
食事が安くて美味しい
タピオカブーム…にイマイチ乗り切れなかった私。あの行列に並ぶのもなんだかなぁと思っていたのですが、本場台湾にはたくさんのタピオカドリンク店があります。
その中で、夜市を歩いていて発見したこちらのお店。
老虎堂Tigersugar。台北市内にいくつか店舗もあり、海外進出も果たしています。
日本には支店がない。待ってるよー!
さて、こちらのタピオカ。大好きな黒糖・その上ミルクティ。絶対うまいやつやん!
黒糖ソースが虎の模様に見えるのが店名の由来ですね。
値段は日本円で200円くらい。安い!2日連続でいただきました。
また、台湾名物の夜市。2日連続で、異なる夜市に行きましたが、どれも安くて美味しい。
台湾最大の夜市、士林マーケット。
日本にも支店のある鼎泰豊(ディンタイフォン)や京鼎楼(ジンディンロウ)は小籠包が有名ですが、その本店が台湾。
日本で食べると、百貨店に入っているなど場所の都合もあり、結構お高かったりするのですが、本場台湾は割安でいただくことができちゃいます。
親日で優しい国民性
台湾の人たちは親日家の人が多く、観光地では日本語が話せる人も多いです。
初めての海外旅行でも安心ですね!
夜市のオヤジおじさまが最後まで中国語で通してきたのですが、後ろに並んでいた親切なおねいさんが英訳してくれたので、無事注文できました。台湾は親切な人が多かったです。
毎日通っていた三越の地下で働いているお母さんとオットが仲良くなっていました。笑
最後の日に「日本に帰ります」と伝えると、おやつくれました。
ちなみにオットは出川イングリッシュの使い手。言葉が通じなくても心は通じ合うんですね。
温暖な気候
さきほど、真横が石垣島と書きましたが、台北はまさに緯度が同じくらいなので、気候は温暖です。
5月末頃でしたが、日中はかなり暑かったです。32~33℃くらいありました。
夜市もTシャツ一枚でOKです。その分、店内の冷房はかなりキツイので、心配な方は羽織るものがあると安心です。
次回、台湾グルメを紹介していきます。

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